実務補習で使うPC??
実務補習では「ノートPCを準備して下さい」とあります。
これってざっくり過ぎませんか??
情報収集や診断報告書の作成に使うのだと思いますが・・・
Windows?Mac?
僕の家PCはMacbookなんです。でもやっぱり不安です。
チームで担当分けをして、それぞれに作成した報告書をがっちゃんこする、それくらいは体験談を検索すればすぐ出てきました。
そうするとやっぱり「Office入りのWindows」が無難かな、となりますよね。
僕のはMacかつ、Officeなしです。MacのPages(ワープロソフト)はdocx書き出しが可能です。ただやはりWindowsでもともと作成したものと比べて、がっちゃんこ後のレイアウト調整が必要になりそうです。
そうするとまとめる担当の人に、ちょっと申し訳ないな・・・となるわけです。
会社からPCを借りることもできますが、それがかなりでかいThinkPadです。一応ノートですが、持ちあるくことをあまり想定していないサイズです。
Googleドキュメントは?
そもそもがっちゃんこすることや、共有を前提にしているのであれば、Googleドキュメントが有能ではないか?と思います。
ただメンバーのコンセンサスが必要です。もともとOfficeを持っていれば、慣れているOfficeのほうが・・・という方が大半だと思います。絶対Googleのほうが便利ですよね。
少なくとも個人のPCにOfficeを入れる気はさらさらありません。
ネット環境とかどうするの?
僕はiPhoneでテザリングが出来るのでなんとでもなりますが、メンバー全員がネット環境を自前で用意してくるとも限りません。
先輩に確認したところ、「教官がポケットWi-Fiを持ってきたときもあった」とのことでした。
まとめ
2月の体験談をもとに、再度記事にしたいと思います。
実務補習の計画
口述試験の合格から数日して、合格証書が届きました。
早速今度の2月に開催される実務補習の案内も同梱されており、申し込みは1月9日までとなっていて、ちょっとびっくりしました。確かに2月にやるのであればそれくらいになるけど、予定とか全然考えていませんでした(笑)
僕の中小企業診断士へのスタンスとして :
- そもそも自己研さんで始めた勉強なので、いますぐ資格を必要としていない
- かといって、せっかく受かったので資格はキープしたい
- 今の仕事に飽きたら、いつか活かしてみたいとも思える
こんな感じです。いましている仕事を一刻も早く辞めたいわけではありませんが、ずっと定年まで、というのもどこか疑問に感じています。特に今の仕事を続ける、ということは定年まで転勤をしつづける、ということでありそこがネックになりそうです。
休止も視野に
そこで、休止の制度を使うのも一手と考えています。つまり実務補習を15日終えて、資格をきちんと取得したのちに休止をする、ということです。これにより15年間は何もしなくても(?)、試験合格は無駄にならないはずです。
ただ休止からの復帰要件に再度「実務補習15日+α」が入ってくるので、そこはちょっと悩みますね。。。
とりあえず実務補習を受けよう
とにもかくにも、実務補習です。これは休止するとかしないとか無関係で、個人的に楽しみでもあることから受けます。ただし上述の事情もあるので、のんびりと受けていきます。イメージとしては5日間コースを年1回受けていく、感じです。
今度の2月開催のやつはスケジュールがうまくはまったので、申し込みをしました!
実務補習のコスト
でも実務補習って色々とコストがかかりそうですよね。ざっと調べましたが、その点に触れている記事も多かったです。
- 受講費用 50,000円
- 現地での移動費用
- 飲み会代
- 遠征代、宿泊代
これが「×3」で必要となります。自己研さんのためとすれば、別に割り切れますが・・・
特に僕のように開催場所自体に行くのに新幹線が必要、そして宿泊が必要となると結構ですね。ケチるのであればバスとか、JR鈍行とかで行けない距離ではないですが・・・
訪問する企業を前もって知ることが出来れば、ホテル選びにも反映できていいんですけどね。とりあえず中心部のホテルを抑えたけど、結構そこから時間かかるじゃん、とか嫌ですし。
飲み会は要所要所での開催となるように、メンバーを誘導出来たら、とか今から考えています(笑)
2次試験(口述)の注意事項
そういえば2次試験(口述)の会場についた際、注意事項が書かれた紙をもらいました。
- 「口述試験受験票」の記載の注意事項をご確認ください。
- 口述試験では、口述面接員がいくつかの質問をしますので、回答してください。1問あたりの時間は、あくまでも目安ですが、2分程度とします。
- 受付終了後は、携帯電話等の通信機器や電子機器類は、必ず電源を切り、バッグ等にしまって下さい。写真撮影や録音機の使用も禁止します。
- 口述試験時間中に使用できるものは、時計のみです。
- 口述試験の部屋に入室したら、荷物は所定の場所に置いてください。
- 口述試験が終了したら、集合場所には戻らずに、お帰り下さい。
そういえば僕は時計をしていきませんでした。普段からしないので・・・でもイメージ的には付けておいたほうが良かったかな、とこの注意書きを読みながら思いました。