独学で中小企業診断士を取ってみるブログ

自分の記録として、でも誰かの役に立てるといいなぁ

実務補習の計画

口述試験の合格から数日して、合格証書が届きました。

早速今度の2月に開催される実務補習の案内も同梱されており、申し込みは1月9日までとなっていて、ちょっとびっくりしました。確かに2月にやるのであればそれくらいになるけど、予定とか全然考えていませんでした(笑)

僕の中小企業診断士へのスタンスとして :

  1. そもそも自己研さんで始めた勉強なので、いますぐ資格を必要としていない
  2. かといって、せっかく受かったので資格はキープしたい
  3. 今の仕事に飽きたら、いつか活かしてみたいとも思える

こんな感じです。いましている仕事を一刻も早く辞めたいわけではありませんが、ずっと定年まで、というのもどこか疑問に感じています。特に今の仕事を続ける、ということは定年まで転勤をしつづける、ということでありそこがネックになりそうです。

休止も視野に

そこで、休止の制度を使うのも一手と考えています。つまり実務補習を15日終えて、資格をきちんと取得したのちに休止をする、ということです。これにより15年間は何もしなくても(?)、試験合格は無駄にならないはずです。

ただ休止からの復帰要件に再度「実務補習15日+α」が入ってくるので、そこはちょっと悩みますね。。。

とりあえず実務補習を受けよう

とにもかくにも、実務補習です。これは休止するとかしないとか無関係で、個人的に楽しみでもあることから受けます。ただし上述の事情もあるので、のんびりと受けていきます。イメージとしては5日間コースを年1回受けていく、感じです。

今度の2月開催のやつはスケジュールがうまくはまったので、申し込みをしました!

実務補習のコスト

でも実務補習って色々とコストがかかりそうですよね。ざっと調べましたが、その点に触れている記事も多かったです。

  • 受講費用 50,000円
  • 現地での移動費用
  • 飲み会代
  • 遠征代、宿泊代

これが「×3」で必要となります。自己研さんのためとすれば、別に割り切れますが・・・

特に僕のように開催場所自体に行くのに新幹線が必要、そして宿泊が必要となると結構ですね。ケチるのであればバスとか、JR鈍行とかで行けない距離ではないですが・・・

訪問する企業を前もって知ることが出来れば、ホテル選びにも反映できていいんですけどね。とりあえず中心部のホテルを抑えたけど、結構そこから時間かかるじゃん、とか嫌ですし。

飲み会は要所要所での開催となるように、メンバーを誘導出来たら、とか今から考えています(笑)